(平和の大切さ)

  夏休みは皆様におかれましては、きっと楽しいひと時をお過ごしになられたことと拝察いたします。

旅行に行ったりご実家に帰省された方も多いのではないでしょうか。

普段体験できないことを沢山経験して、素敵なひと時を過ごされたことでしょうね。

 

 個人的なことですが、私には40年振りに行われたイスラエル同窓会がとても印象深かったです。

40年前、私と14名の仲間達はイスラエルの地に降り立ちました。

その仲間が改めて集ったわけです。

Zoomを使って行いましたが、遠くはアメリカ、イスラエル、九州、長野などからも一堂に集うことができました。

皆それなりに年をとっていて大笑いでした。

 

 社会的には社長がおり、大学教授がおり、会社員もいれば生活保護で暮らしている友もいます。

ご家庭では子供が東大に進み勉学に励んでいたり、立派に社会人として活躍していたりしますが、発達障害の子や脳の機能障害を抱えている子もいます。

その子達を支え愛して奮闘している友の姿にはみんな胸を打たれました。

社会的な地位など全然関係ありません。

 

 今回イスラエルから参加してくれた友人は、イスラエルで大学を出て結婚し、4人の子どもを育てています。

子ども達はみんな優秀で、上の3人の女の子は軍務を終えて社会で働いています。

末っ子の男の子が今兵役についていて、現在紛争中のガザに派遣されています。

優秀な尉官なので部下も多く、部下には戦闘で亡くなる方もいるそうです。

 

 彼は「息子が家から前線に出動する時、これが最後かもしれないと思うと胸がしめつけられる」と言っていました。

 彼には中東情勢の著作もあるくらいですので、現状に詳しくて色々貴重な話を聞く事ができます。

私たちはみんなで色々話しましたが、国としては戦わなければならないことはあるかもしれないけれど、戦争は良くない、戦争にならないように皆で協力しなくてはいけないと強く思わされたことでした。

 戦争が起こると勝ち負けを超えて憎しみの連鎖が子々孫々に続いてしまいます。

それだけではなく優秀な人材が次々に出征し負傷したり戦死したりして、人材が枯渇してゆきます。

同時に戦争の後はなぜか社会が荒れますが、これは宗教的に説明がつきます。社会が霊的に荒れるのです。

 可愛い子ども達のためにも、平和な日本を作ってゆけたらと願わされました。

今回は皆で良い学びができて、本当に有り難かったです。