巻頭言

 暑い夏がやってきました。

園では七夕の練習がまっ盛りです。

楽器の音やお遊戯の歌声が響き渡ってにぎやかです。

お子さん方は練習に、遊びにととても活発で、私たちは嬉しくそれを拝見させていただいています。

 園では野菜やお花を育てています。

ナス・ピーマン・オクラ・枝豆・きゅうり・トマト等、お子さん達は野菜の成長や実が大きくなって色が変わるなど、とても楽しみにしています。

私達は野菜の成長も嬉しいのですが、お子さん達の成長を見ることができてとても幸せだなぁと思っています。

体も大きくなってきていますが、心の成長が大きくて嬉しいです。

理性的な思考力が育ってきていて、いろいろな処でそれを見ることができます。

 先日、4年ぶりのプラネタリウム見学にゆり組さんが行ってきました。

与野駅で待ち合わせて、大宮駅まで電車で行きます。

投影プログラムを見てから大宮駅から与野駅、駅からは歩いて園まで帰りました。

言葉で書くと簡単ですが、安全に気をつけつつスムーズに動く必要がありますので、結構難しいです。

子ども達は皆とても良い子で、要のところでは先生の言う事をしっかり判断できていました。

皆さん成長したなぁと思います。

 今までコロナで活動が制限されておりましたが、今年度は行事のほとんどを復活させています。

父の日参観も盛況でした。

満面の笑顔がとても印象的で、私はいつも写真を多めに撮って、そこから良いものだけを残しておりますけれど、今回はお子さん達の表情が良くて、ほとんど全部を残しました。

HPにアップされていますので、どうぞご覧になってみて下さい。

 七夕お楽しみ会が近づいています。

今回は各学年が一緒に行えます。

私達はその機会を待ち望んでいました。

保護者様の人数は制限させていただいていますが、各学年の特徴や一生懸命演じる姿を、皆さんと共に楽しみ分かち合えますことをとても嬉しく思います。

 

先生たちから

ゆり組

 本格的に暑い日が続くようなりました。

そんな中ゆりぐみの部屋では新しい命が誕生しました!

なんとカタツムリの赤ちゃんです!

すみれぐみの時から大切に育ててきたカタツムリですが昨年仲間が増え、そして今年は赤ちゃんまで誕生しました!

このことを知ったゆりさんはとてもとても喜び、いつ卵から生まれるのか期待に胸を膨らませながら何日も待ち続けました。

ツヤツヤした卵を見ながら「どんな風に生まれてくるのかな?」「殻は最初からあるのかな?」「名前は何にしようかな!」「ごはん足りるかな?」と楽しみにしている子どもたち。

それに応えるかのように出てきてくれた赤ちゃんたちは本当に小さく可愛いカタツムリでした。

ここまで成長できたのも、ゆりさんが毎日嫌がらずにカタツムリの部屋を掃除し続けてくれたおかげだと心から思っています。

これからどこまで成長できるのか一緒に見守っていけたらと思います。

そして無事に一緒に卒園できるでしょうか!?

「卒園証書は何枚必要かな?」とそんなことを考えながら癒された6月でした。

 

ばら組

 だんだんと暑い日が増えてきて、あっという間に7月になりました!

ばら組さんでは今お手紙の交換が盛んに行われています。

今までのお手紙は自分の描きたい絵を描いた可愛らしいお手紙のやりとりが多かったですが、最近はお友達の名前を自分で書いたりお友達の顔を描いたり、一緒に遊ぶお約束をしたり内容にも変化が出てきて、成長を嬉しく感じています。

 合奏ではすみれ組の時は3種類だった楽器が6種類に増えて、たくさんの楽器の音の重なりを楽しみながら、新しい楽器やリズムに一生懸命取り組んでいます。

また今年のお遊戯は、初めて男の子と女の子で分かれて踊ります。

それぞれポーズを決めるところでは、男の子は眉間にシワを寄せ勇ましい表情でヒーローポーズ。

女の子はにっこりと笑って首を傾げてアイドルのようなポーズでばっちり決めている姿が、とても可愛らしくて思わず顔がほころんでしまいます。

パワーアップした発表を、ぜひ楽しみにしていてください!

 

すみれ1組

 最近は生き物に興味がある様子のすみれ1組さん。

6月に入ってから、歌に合わせて、カタツムリの話をしました。

ゆり組さんが飼っているカタツムリを見せてもらうと興味津々の子どもたち。

カタツムリの観察以降、ダンゴムシやバッタ、ザリガニなど、様々な生き物を見つけてはみんなで観察しています。

園庭でテントウムシを見つけたAくん。

弱っていたので、逃がしてあげようと話すと「鳥に食べられない所の方がいいよね」「下に置くと踏まれちゃうかな」とテントウムシが無事に自然で生きられるように考えてあげていました。

隠れられるように、葉っぱが沢山ある所に逃すことに。

遊びの途中、テントウムシの様子を確認し「いなかったからちゃんと隠れられたみたい」と安心していて、Aくんの優しい気持ちに心があたたかくなりました。

生き物のことを知る中で、色々な学びがあることが感じられます。

 

すみれ2組

 最近では園生活にも慣れ、お友達が登園した際には「Aちゃんきましたー!」などお友達が来たことをよくお知らせしてくれています。

友達にも興味を持って、関わりも増えてきたように感じます。

お外遊びでダンゴムシを見つけたAくん。

お友達もAくんの見つけたダンゴムシに興味津々の様子で一緒になってダンゴムシ探しが始まりました。

砂場のバケツとスコップを持って「ここにダンゴムシを入れる」と一生懸命探しており、見つけると「見つけた!」と嬉しそうにしていました。

片付けの時間になり、こちらが「そろそろお昼ご飯にしよう、ダンゴムシさんもご飯の時間かもしれないね」と伝えると「そうだね、お家に帰してあげるといいんじゃない?」と優しく元いた場所に帰してあげた優しいすみれ2組さんでした。

 

ちゅーりっぷ組

 活動で「きんぎょがにげた」の絵本を読んで、金魚探しをしました。

朝来た時には水槽の中にいた金魚たちが、みんながトイレから出てくると逃げていて「あれ?金魚さんいない!!」と目をパチクリしながら不思議そうにしていて、どこ行ったのかなぁ?と探し始めました。

すぐ目の前にいるのに、意外となかなか見つからないもので(笑)見守っているお母さんたちも「頑張れ〜!」「ほら、そこそこ!もう少し上!」とニコニコしながら応援していました。

私の背中に隠れているのを見つけると、その後からママの背中にもあるかな?と探しに行ったり、背中に付いていて見えない自分の名札を触って「金魚さんいた!」と離さなかったり、1匹の金魚をお友達と一緒に水槽まで運んだりと、一生懸命に探す姿がとても可愛かったです。

みんなで協力して最後の1匹をみつけると「やった〜!」とバンザイや飛び跳ねて拍手をして全身で喜びを表現してくれたちゅーりっぷ組さんでした♪