園だより2018年4月

 暖かい春の日差しの中、満開の花々が香っています。いよいよ新しい年度がスタートいたしました。ご入園、ご進級おめでとうございます。新しい園生活にわくわくして、同時にちょっぴり緊張している新入のお子さん。お兄さん、お姉さんになったことを喜んでいる進級するお子さん達。幼稚園に賑やかな歓声が響き渡る日々が始まりました。

 新入のお子さん達にとって、親の保護のもとを離れ、初めての同年齢の子ども達との集団生活が始まります。お子さん達は友達や先生と遊ぶ楽しさを経験しながら、同時に社会のルールを学んでゆきます。最初は戸惑いもあるかもしれませんが、それらが身に付いた時には、きっと幼稚園に行くのが楽しくてたまらないお子さんに成長してくれることでしょう。幼児期は人間として生きることの根本を養う大切な時期です。幼稚園でお子さん方は多くの経験を積みますが、その中から「意欲・社会性・感受性」の育ちを私達は願っています。

 実は、今年から「幼保連携型認定こども園教育保育要領」「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」が改訂されました。3法令の同時改訂というのは画期的な事で、これは幼児教育・保育施設の質の向上を図ってゆくことが必要になって、改訂にいたったものです。幼児教育・保育の大切さが認知されてきているのでしょうね。

 今年も私達職員一同、精一杯保育にあたらせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

園だより2018年5月

 新年度が始まって一ヶ月が経とうとしています。周囲はすっかり春めいて、木々草々の緑が目にまぶしいです。スプリングフラッシュと言って爆発的に伸びる時期で、同様にお子さん達も大きくたくましく、ぐんぐん伸びる時期になりました。新入のお子さん達は園に大分慣れてきて、目をキラキラさせながら楽しげに過ごしています。また、今までの緊張が取れてリラックスしてくると、地が出てきて、わがままを言い始めたり保護者さんを困らせるような事を言ったり泣いたりし始める時期でもありますが、誰でも通る道ですのでご安心下さい。特にお子さんが泣いてしまうと心配される保護者さんが多いですが、愛着関係がしっかりでき上がっていると云う事でもありますので、大丈夫です。そのうちに、保護者さんが寂しく感じるくらいに、振り向きもせず園に駆け込んで行くようになるでしょう。また、やっと園に慣れてくれたと思ったら、連休中に元に戻ってしまうお子さんもいますが、午後の保育が始まって、外遊びやお弁当などの経験を重ねると、心身共にぐんぐん変わって行きますので楽しみになさって下さい。

 既に何度かお話している、この度の教育・保育要領の改正の大きなポイントは、18歳までの育ちを視野に入れての改正となっている点です。これはとても大切な視点だと思います。実は、皆さんにお伝えしたい事の一つは、やがて来る手ごわきも手ごわき思春期の事です。私は4人の子育てをしていますが、どの子も一筋縄では行きませんでした。乳幼児期の子育てで思春期を見据えると言うのは、少々分かりづらい点もあるかもしれませんが、大切な事です。要は、独立して力強く生きて行くための練習を思春期で行っている訳で、幼児期から健康な身体と心、自立、共同性、道徳性、思考力等々に育ってもらいたい訳です。その為に現在どう接すれば良いのか?どう育てれば良いのでしょうか?園生活は、お子さん達の健全な成長へのチャレンジの日々であると言ってもよろしいかと思います。

クラス担任より

ゆり1組

 新年度が始まり、最初は環境の変化に不安そうにしていた1組さんですが、少しずつ落ち着いて生活できるようになりました。何をするにも「だってもうゆりさんだもん」と誇らしげに頑張っており、頼もしくも微笑ましくも思います。今年度はクラスごとの活動はもちろんですが、2クラス合同での活動や遊びの時間も多く、部屋と部屋の間の仕切りが開く度に「わー!」閉じる度に「ばいばーい、またねー!」と大騒ぎ。毎日わくわく過ごしています。年長では楽しいこと嬉しいことがいっぱいな反面、我慢しなければならない場面や悔しい思いをすることも多いかと思います。そのような様々な経験をし、大きく成長してくれるのを楽しみにしています。今年度、一年間よろしくお願い致します。

ゆり2組

 新年度になり、憧れだったゆり組さんとしての一年が始まりました。新しい環境に期待や不安が交じりながらも少しずつ慣れて行く様子が見られます。先日、1、2組対抗でリレーを行い、2組が勝つ事ができました。1組が秘密特訓をしているのを見て、昼食後に子どもたち自らがリレーの練習をしていて驚きました。「練習しているの?すごいね!」と声をかけると「負けたくないから!」とやる気のあるYちゃん。自分の思いを伝え、相手の考えを聞いて話し合ったり、子どもたち同士で協力したりと年長らしい成長が楽しみです。様々な活動を通して、ゆり組楽しかったと思えるよう過ごしていきたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。

ばら組

 少し緊張もありながら始業を迎えたばら組さん。進級の不安よりも喜びの方が大きく、「ばら組さんだから!」ということが子どもたちの活力になっています。始業してすぐ、幼稚園を守る「とむじい」という人物からばら組に手紙が届きました。とむじいから手紙や贈り物が届くと目を輝かせていた子どもたち。とむじいはどこかからみんなを見ているのでは、と考え始め、外にいる!カメラから見てる!あっちに居たよ!など想像を膨らませていて面白かったです。ますます発想が豊かになり、これからどんな発想が出てくるのか楽しみです。進級してクラスが一つになり、賑やかなばら組となりました。友だちとの関わりを広げながら、みんなで新しいばら組の色を作っていければと思います。

 新しいすみれ組のお友達が入園し、自分たちがばら組のお兄さん、お姉さんになったのだと実感している子どもたち。いままでは「やって」と甘えていたことも「ばら組さんだから自分でできるよ」と言っている姿を見て、成長したなと感じました。クラスが一つになり、今まで会話をしたことがないお友達とも会話する機会が増えました。「一緒に遊ぼう」と声を掛けられる事、一緒に遊びたいけど恥ずかしくて声をかけられない子など色々な子がいます。今までは1号認定の子、2号認定の子で別れてしまっていましたが、今では交わって楽しそうに遊んでいます。今後子どもたちの遊びがどのように変化していくのか楽しみながら過ごしていきたいです。

すみれ組

 ひかり幼稚園に入園して約2週間が経ち、少しずつではありますが子どもたちの緊張もほぐれてきたように感じます。入園式があった週は、椅子に座る時も遊びの時も1号2号同士で分かれていましたが、最近はごちゃまぜで座ったりお話したりする姿が見られるようになり安心しています。園生活が始まり毎日が初めてだらけのすみれ組さんは、先日初めて外遊びをしました。みんなで遊具の使い方やお約束を確認した後に私が「遊んでどうぞ」と言うとみんな元気いっぱい走り出して行き、普段部屋の中では静かな子も「先生!こっちにたんぽぽ見つけたよ!」と大興奮でした。これからの園生活で様々な経験をして、心も体も大きくなっていってもらいたいと思います。1年間よろしくお願いいたします。

ちゅーりっぷ組

 ちゅーりっぷ組の初回、初めてのお友達や環境に緊張してお母さんの近くから離れなかった子、じっと様子を伺う子、どんなところなんだろう?と興味津々に歩き回る子など様々でした。しかし、帰り際には少し緊張もほぐれた様子で、笑顔が見られて嬉しく思いました。また、けろりんのことを気に入ってくれて、けろりんの話をよく聞いてくれました。初回は遊ぶ時間が少なくて、「もっと遊びたい!」と言う子が多かったので、次回はゆっくり遊べたらいいなと思います。今年度は火曜日10人、木曜日7人の計17人でのちゅーりっぷ組となります。季節に合わせた製作を中心にお子さんだけでなく、お母様方もみんなで楽しめるように活動していきたいと思います。

 

園だより2018年6月

 6月になりました。夏の到来です。木々草々の緑が目にまぶしくて、草花がどんどん生長してゆきます。植えた野菜もぐんぐん伸びて来ました。植えたのはキュウリ、ピーマン、ナス、ミニトマトです。各々の野菜が生長し、花を咲かせ、実が実り始めるまでをじっくり観察できますので、皆さんもお子さんと一緒にお楽しみ下さい。イチゴは収穫して、ジャムを作ってみんなで食べました。先日は園庭の杏を収穫しました。ゆり組さんが木の下でネットを広げ、私が落とした杏を受け止めてくれます。熟れた杏は甘酸っぱく、おいしいです。十分熟れていない杏は、杏ジャムにします。種を割ると、杏仁豆腐の香りがしますよ。園にはナスやピーマン嫌いなお子さんがいますが、園で成長し収穫した野菜はみんな文句を言わずに食べてくれます。それでも食べられない場合、細かく刻んでカレー給食に入れてしまいます。小さなプランターで収穫された野菜ですが、実際に自分で世話をして成長を見て収穫して食べるというのは、人間の基本だと思います。都会ではなかなか経験できないことだと思いますので、積極的に楽しみましょう!

 勉強について一言。基本的に幼児期は生活の中で学ぶことが大切な時期で、生活習慣と他者との関わりの中、遊びの中で学ぶ時期です。その中で社会性、思考力、自己コントロール等、生きるために必要な基本的な知恵を学ぶわけです。人生の全ては砂場で学べると言われている位で、それが思春期までの核になるのですね。勉強や学問は、思い切り遊び込んだ幼児期があってこそ花開くのではないかと、私は考えています。思い切り沢山遊びましょう。

クラス担任より

すみれ組

 連休明けから遠足を心待ちにしていたすみれ組さん。遠足前日はみんなで新聞紙遊びをしました。滑らないように裸足になると、みんなわくわく。一人一枚新聞紙を配り、いよいよスタート。乗る、隠れる、寝る、丸める、びりびりに破いて雨を降らせたり、プールのように泳いだりとお部屋を目一杯使って遊びました。そして最後はみんなで新聞紙を袋に集めて大きなてるてる坊主を作り、明日晴れるようお願いをしました。活動終了後、一人不思議そうな顔をしてこちらに来るAちゃん。「どうしたの?」と聞くと、「プールにはいつ入るの?」と一言。どうやら本物のプールに入れると思っていたようで可愛い勘違いに思わず笑ってしまいました。

ばら組

 幼稚園の奥で育てているいちごを毎日Aちゃんと観察しています。先日見てみると真っ赤で美味しそうないちごを発見!Aちゃんと「みんなに内緒で食べよう!」とこっそり収穫しました。Aちゃんは「みんなに見えないように、ここで洗って!」と壁のあるシャワーのところでいちごを洗うように提案してくれ「どこなら見つからないかな?」と聞くとゆり組の玄関という良い場所を見つけてくれました。みんな外で遊んでいたので誰にも見つかることなく美味しくいちごを頂きました。「2人だけの内緒!」とAちゃんと一緒にわくわくした時間でした!子どもたちがよく「先生には内緒〜!」と何か企んでいるときがありますが、誰かに内緒というのはこんなにわくわくするのだなと子どもの気持ちを感じることが出来ました。

 外遊びの時間になると、「先生こおりおにしよう!」と必ず誰かが声をかけてくる程のこおりおにブーム。こおりおにを通じて友達関係も広がってきました。人数を集めるためにお友達に声をかけたいけれど、なかなか声をかけることができなかったAくん。こおりおにを通じて仲良くなったBくんと毎日楽しそうに遊んでいます。今ではA「先生!Bはおにをやるから、先生は逃げるに入って」とBくんの名前を<くん>を付けずに呼んでいて驚きました。最近では、ゆり組の子ども達も一緒にこおりおにをしています。足の速いゆり組のお兄さんやお姉さんを一生懸命追いかけている姿を見て、とても嬉しく思います。今後、子どもたちがどのように友達関係を築いていくのか楽しみです。

ゆり1組

 先日、5月の製作帳を行いました。「こびととあおむし」の話を聞いて、物語をイメージしながら楽しそうに作る子ども達。クレヨンでカラフルな模様を描き、素敵な蝶々を作るAちゃん。心が優しくなった小人たちを表現するために、全員にこにこ笑顔にするBちゃん。沢山おもちを拾う欲張りな小人を表現するため、大量のおもちを描き込む子ども達‥‥など、皆思い思いの取り組み。Cくんは欲張りな小人は手提げを持参してきた、というイメージを膨らませたようですが、なぜか空中にカゴを描いていました。「なんでお空にカゴがあるの?」と聞くと、「途中でカゴが邪魔になって放り投げておもちを拾ったから」とのこと。可愛らしい発想に、思わず笑ってしまいました。

ゆり2組

 先日楽しい工作のロケットを1・2組合同で作りました。合同で行うことを子どもたちは1・2組合体スペシャルと呼んでいます。クラスが分かれてしまっても仲の良い子と座ったり、何を描こうか相談したりと嬉しそうに作業している子どもたちでした。作り終わり、自由に遊んでいると、ぴゅーんと手に持ち走る姿が可愛らしかったです。ロケットを投げて飛ばすと分かると大興奮の子ども達でした。さくらホールでロケット飛ばし大会をし、グループごとで競いました。Aちゃんは優勝したBちゃんのロケットを借りていて、思わず笑ってしまいました。クラスで過ごすことがほとんどですが、1・2組の交流で過ごすことも大切だと感じました。

ちゅーりっぷ組

 にこにこで登園して元気良く階段を上り、ちゅーりっぷ組のお部屋へと向かう子ども達。少しずつちゅーりっぷ組にもなれてきているように感じます。最初は話しかけても反応がなかった子も少し反応してくれるようになったり、「先生見てー!」と作ったものを見せにきてくれる姿も多く見られるようになりました。ままごとコーナーでは、赤ちゃんをおんぶしてお母さんになりきる女の子達。Aちゃんは赤ちゃんをおんぶしながら体を揺すってあやしてあげていました。Bくんも赤ちゃんを抱っこし、”イクメン”ぶりを見せてくれました。Cちゃんは、ドーナツ屋さんをやっていて、私が「このチョコがついているドーナツ下さい」と言うと、「すっぱいですよ!」と言い、ドーナツをくれました。チョコがすっぱい?と思っていると、お母さんが「チョコをあんまり食べないようにすっぱいと教えているんです」とこっそり教えてくれて、思わず笑ってしまいました。

 

園だより2018年7月

 暑い夏がやってきました。園庭には、七夕の練習の歌や楽器演奏の練習の音が響きわたっています。お子さん達は遊びながら劇の歌を口ずさんでいたり、遊ぶ姿に七夕が出てきたりしています。七夕は一学期の集大成です。お子さん達が成長した姿をおよろこびいただけたらと思います。

 夏はプールの季節です。お子さんがプールで遊んでいる姿を見ると、気持ちよさそうで羨ましくなってしまいます。最初は水が冷たいとおっかなびっくりだったお子さんが、遊んでいるうちにダイナミックに水に入ったり潜ったり、とても楽しそうです。心が開放されて、生き生きとした姿を見る事ができています。

 園でのプールの入り方は、クラスを10人くらいのグループにわけて、グループごとに入ります。職員配置は最低3人に、プラス監視員が付いて4〜5人が常にプールを見張る体制をとっています。実は、さいたま市では昨年プールの事故があって、このような事が二度と起こらないようにと市を挙げて基準を作っておりますが、ひかり幼稚園はそれ以上の基準でプール遊びを行っています。役割分担を明確にするなど、職員一同お子さんがプール遊びを安全に楽しめるように常に心がけています。

 園庭では色々な昆虫が出てきて、お子さん達は盛んに虫取りをし始めました。ダンゴムシやバッタなど、持って帰るお子さんも出てくると思います。園で昨年から育てていたカブトムシも羽化しました。また、先日はアゲハチョウのサナギが羽化して蝶になりました。大きな黒いカラスアゲハで、子ども達の前で空に放ちました。また帰ってきてくれるといいね〜、とお子さん達と楽しみにしています。

クラス担任より

ゆり1組

 暑い日が増えて先日植えた野菜もどんどん成長し、キュウリ、ピーマン、ナスはもう収穫することができました。みんなで心を込めて育て、様々な味付けをし、苦手な子も幼稚園マジックで食べています。「大きいやつがいい!」「お代わりもうないの?」と食いしん坊になったり、「また今日と同じ味のやつ作って〜」甘えん坊になったりと、可愛らしい子どもたち。その一方で、沢山採ることができた日はばらさん・すみれさんにおすそ分けもし、ちょっぴりお兄さんお姉さん気分も味わっています。また、最近は七夕お楽しみ会に向けて練習や製作を行なっています。皆、保護者の方に見せるのを楽しみに頑張っているので、ぜひ楽しみになさっていて下さい。

ゆり2組

 木曜日の体操では運動会の組体操、バルーンの練習をしています。ばら組の頃から憧れていたので、みんな張り切っています。体操が終わり、着替えの時間になると「森田先生に次の技を教えてもらってきて!」と私に頼んできます。どうしても気になる子は自分から聞きに行ったりしているようです。初回のバルーンの練習では初めて触るバルーンに大興奮の子どもたち。3回目の練習では、手が痛い、膝が痛いという、楽しさだけではなく辛い場面も出てきました。痛いということは頑張っている証拠だよ!と励まし取り組んでいます。最近では、バルーンの曲を口ずさんでいる子もいます。少しずつですが運動会に向けて39人力を合わせていきたいです。

ばら組

 先日、お帰りで七夕について話し「七夕の願い事を考えておいてね」と伝えると、A君はすぐに「さくらんぼが食べられますように…!」と手を合わせて、とても真剣に神様にお祈りをしていました。翌日のお弁当の時間、支度をしながらデザートをチェックしていたA君。入れ物を覗いた瞬間「あっ!」とA君の目が輝き、見せてくれた入れ物の中には、沢山のさくらんぼが。「先生!僕もう願い事叶った!!」と満面の笑顔で話すA君を見て、七夕の願い事とは少し違うかな…!?と面白くて笑ってしまいましたが、本当に喜んでいて可愛かったです。A君の心からのお祈りが神様に届いたようです。早々に願い事が叶ったA君、七夕の短冊にはどんな願い事をするのか楽しみです。

 帽子を被って外へ出ると、のぼり棒へと一目散というほどの、のぼり棒ブーム。以前は女の子が集まって遊んでいることが多かったのですが、最近は男の子も一緒になって遊んでいます。棒を登り、紐を使ってターザンのように降りていたので「おさるさんみたいだね。」と言うと「おさるのジョージだ!」とAちゃん。すると隣で聞いていたB君が「じゃあ僕、おさるのBだ。」と言い始めると、他の子も「おさるの○○」と言い合っていました。するとAちゃんが「じゃあ私はおさるの◯◯(苗字)だね。」と言っていて、苗字なんだと思わず笑ってしまいました。その後もみんなでおさるのジョージごっこを楽しんでいる様子でした。紐を使って降りる時「うきぃ」と声を出していて可愛らしかったです。

すみれ組

 暑い日が続いていますが毎日元気いっぱいのすみれ組さん。最近はふかふかの芝生がお気に入りのようで戦いごっこで倒れては、その感触を楽しんでいます。せっかくならと、追いかけっこをしている子たちに芝生部分をお家(バリア)にする事を提案し、遊んでみる事に。先生が追いかけるとみんなすかさずお家に入りガチャガチャと鍵をかけたので、試しに7匹の子ヤギの狼のように違う人のフリをしてみました。色々な先生のフリをしても全く鍵を開けてくれませんでしたが、「おいしいケーキを持ってきました!」とケーキ屋さんのフリをした時はすぐに開けてくれ、思わず笑ってしまいました。食べ物の誘惑には勝てないすみれ組さんでした。

ちゅーりっぷ組

 1学期のちゅーりっぷ組も早いもので残りわずかとなりました。のりやクレヨンを使った製作にも少しずつ慣れてきた様子で、製作を行なっています。ちゅーりっぷ組が終わった後は外遊びの時間。砂場はみんな大好きで、先日はバケツに砂を入れてひっくり返してケーキを作りました。お花や葉っぱ、ろうそく代わりの枝をトッピングし、Aちゃんの誕生日のお祝いをしました。また、暑くなってきたので、穴を掘って水を溜めて裸足遊びもしています。水を運ぶのが楽しくて小さい容器で何度も水道と砂場を往復し水を運ぶ子、裸足になってバシャバシャとはしゃぐ子、泥んこの感触を嫌がる子など様々でした。個々で別々の遊びをするのではなく、同じ遊びをみんなで行う機会が増え嬉しく思います。

 

園だより2018年9月

 暑い暑い夏が終わって、いよいよ二学期が始まりました。皆様はこの夏をいかがお過ごしでしたでしょうか?お子さんと楽しいひと時を過ごされた事と拝察いたします。お子さん方は少しの間会わないうちに、身体が一回り大きくなったり身長が伸びたりした感じで、お子さんの成長は早いですね。身体も成長しますが、心も大きく成長する時期ですので、とても楽しみですね。

 二学期は行事が多くてとても忙しいです。毎日元気に幼稚園に来る事ができるよう、お子さんの体調管理にはお気をつけ下さいますようお願いいたします。行事の練習が活発になり、お子さんはかなり疲れます。また、園をお休みしてしまうと自分も遅れてしまう上、周りのお友達にも迷惑がかかってしまいますので。

 私達教職員にとって、夏休みは研修で忙しい時期でもあります。私も数日間研修を受けてまいりました。研修では、目が見えなかったり耳が聞こえない障害を持ったお子さん達と保護者さんの事例も学びました。

 その中で保護者さんが特に強く望んでおられたのが、何とかお子さんを園でお友達と遊ばせてあげたいという願いでした。ですが受け入れられる園がなかなかありません。保護者さんは、家でお子さんのお世話をする事はできますが、お友達とで学ぶ経験は何ものにも代え難いと、真剣に考えておられました。お子さんは最後には入園できて、お友達と遊ぶ事ができるようになりました。それを見て、子どもにとって同年代の仲間と沢山遊び、楽しみ、その中で色々もまれて時にはトラブルも経験する事は、とても大切だなぁと改めて思わされました。

 友達と一緒に遊ぶのは楽しいですが、時には意見の食い違いや喧嘩が起こる事があります。基本的に先生達は優しく喧嘩を止めます。そして、その原因や楽しく遊ぶにはどうすればよいかを一緒に考えたりします。また、時には直ぐに止めずにしばらく様子を見て、解決に時間をかける事もあります。それは、そのトラブルが本人達の成長に資する事がはっきり分かる時などです。人間関係の楽しみや喜び、時々起こるトラブル、そしてそれを乗り越える経験は、お子さんが将来社会に出た時の基礎練習になるとお考えいただいて宜しいかと思います。

 

園だより2018年10月

 秋の気配が急に深まってきました今日この頃、幼稚園では運動会の練習の真っ盛りです。今年は雨が多く、屋外での練習が余り進みませんが、その分お部屋やホールを使って工夫しながら練習を進めています。大きな応援の声や歓声が園に響き渡っています。

 この時期は運動会が多く行われます。私も毎年小、中学校の運動会を見て応援したりしています。ひかりの卒園生達も元気に活躍しており、大きく成長した姿を見ることができて、とても嬉しく思っています。

 幼稚園では年少のお子さんは運動会を楽しめれば良いですし、それが大きな目標の一つです。ただ、年長になると勝負を意識して負けたくないという思いが強くなり、負けるとくやしくて泣き出す子がいる位です。また、チームを意識して大声で応援することが始まります。組体操やバルーン、マスゲームなど全体が一体となって動き、一人一人の移動を通して子ども達同士助け合いながら形を作ります。難しいだけに、成功した時の達成感はとても大きいものです。運動会の楽しみの一つに、各年齢の子ども達の成長段階を見ることができることがあります。子ども達は真剣な動きを通して私達に何かを教えてくれます。

 幼稚園の小さな運動会ですが、一人一人のお子さんには一つ一つの成長のドラマがあります。さりげない1つの競技、動作にも勇気や努力が必要なのです。皆様もどうぞお楽しみ下さり、応援してあげて下さいますようお願いいたします。

クラス担任より

ゆり組

 ついに2学期が始まり、最近は毎日運動会の練習を行なっています。年長組では様々な種目を行いますが、組体操はゆりさんならではの裸足の種目。初めて園庭で行なった際は痛さで集中できず‥‥後日2クラス合同で小石を拾うことにしました。「もうお帰りだからそろそろいいかな〜?」と声を掛けると「まだー!もっと拾う!」と子ども達。飽きることなく黙々と作業。最終的に「じゃああと1分だけ!」と時間を決め、ぎりぎりまで拾いました。翌日は見事魔法にかかり、「今日は痛くない!」「すごーい!」と元気いっぱい頑張っていました。大変な練習を乗り越える達成感と共に、何よりも子ども達が「できた!」「楽しかった!」という気持ちを味わえると良いな、と思います。

ゆり2組

 運動会の練習も終盤を迎え、一生懸命取り組んでいます。先日の玉入れの練習では、赤組に19対4と大差をつけられ負けてしまいました。悔しいから、2組だけで秘密練習をしよう!と球を投げる練習をしました。数えると16個入っており、皆で頑張ったねと話すと、Hくんが「でもまだ赤組に負けてるよ」とひと言。皆も私もはっと気付かされてしまい、また練習をして今度は29個も入れる事ができました。皆でどうやったら勝てるか意見を出し合ったり、さらに上手になるにはどうしたらよいか考え、とても意欲的な子ども達です。勝負する事、団結する事の難しさや楽しさを感じながら、残りの数日間、運動会に向けて頑張りたいと思います。

ばら組

 運動会まであとわずか。ばら組が特に頑張っているのが積木体操です。1学期から練習をしてきて、形になってきました。しかし前回の練習では気持ちが足りない部分を森田先生に指摘され、初めて「これではいけない」と言われました。その後クラスで話し「どんな姿を見せたいのか」「そのためには何を頑張るのか」を聞いてみると「格好良い姿を見せたい」など子どもたちから言葉が出てきました。「言われたことをやる」から「自分たちがやる」という意識に変わったように感じます。その後の秘密練習で気合いが今までと違い、声も動きもとてもよくなりました。今までは何事も楽しく!でしたが、年中の運動会では、楽しいだけではない、真剣に取り組む大切さを学んでほしいと思っています。恰好良い姿を見せられるよう、力を合わせて頑張ります!

 ついこの間2学期が始まったかと思うと、もうあっという間に運動会の季節になりました。9月中旬から毎日のように運動会の練習を行う中で、去年の子ども達とは異なる姿に出会うことができました。玉入れの練習でのこと、「スタート!」の合図と共に力いっぱいカゴめがけて球を投げ入れる子ども達。「一つ、二つ‥‥」と球の数を数え、一回戦は白組の勝利。すると赤組のAちゃんは悔しくて、泣きそうになるほど落ち込んでしまいました。去年の子ども達は玉を投げる=楽しいという姿だったのに対し、今年は負けて悔しい。勝ちたい!という気持ちが育ってきた様子。運動会当日も勝負心をもって頑張ってもらいたいと思います。

すみれ組

 いよいよ運動会まであと少しとなりました。今年のすみれ組さんはこんたくんチーム(赤組)ぺんたくんチーム(白組)に別れて競技を行います。先日行なった綱引きや玉入れの練習はみんなやる気満々!チームごとに並ぶと「絶対負けないぞ!」という声がたくさん聞こえてきました。みんなで入場し笛の合図でスタート。どちらの競技も一回戦目は白組の勝ちでした。今までならうまくいかなかったり負けたりすると泣いてしまっていた子たちが、悔しさをバネに「次は頑張るぞ」という気持ちで2回戦目に取り組んでいる姿をみて心の成長を感じることができました。今年はゆり組さんに兄姉がいる子が多いこともあり、リレーの練習が始まるとみんなで一生懸命応援をしています。他学年の頑張る姿をみる中で、あこがれの気持ちを持って過ごして行けたらいいなと思います。

ちゅーりっぷ組

 2学期になり、またちゅーりっぷ組が始まりました。先日はみんなで新聞紙を使って遊びました。その中でもいちばん盛り上がったのが新聞プール。新聞紙をビリビリ破いてみんなでプールを作りました。泳いだり、散らしたり、友達とかけあいっこしたり時には寝転がっている子に新聞紙をたくさんかけて埋めたり、思い切り遊びました!プールから出た後に、タオルで拭く真似をする子がいたり、丸めてお団子やドーナツ、おにぎりを作ったりイメージを持って遊んでいる子もいました。今までおとなしかった子も新聞プールでは見たことのないはしゃぎっぷりで全員が良い表情をして遊んでいました。楽しそうな子供たちの姿をみて、またこのような楽しい活動を考えていきたいと思いました。

 

園だより2018年11月

 日に日に秋の気配が深まり、落葉掃除が大変な季節になりました。園では早くもお店屋さんごっこの準備や聖劇の練習が始まっています。

 運動会を通ってから、お子さん達の遊びがとても活発になっていてびっくりさせられます。走ったり、縄跳びをしたり、木登りをしたり等、運動会前と後では同じ事をしていても手応えが違う感じです。運動会という特別な時を経験する事で気持ちが入ったと申しますか、これって大切な事だなぁと思わされます。ますます沢山遊んで、元気に育ってくれることを願っています。

 先日の小学校の運動会では、紅白の応援団長と副団長4人全員がひかり幼稚園出身者でした。先生達は応援にかけつけ、凛々しいエールの交換など見て感激していました。私は入園した時の彼らの姿を思い出し、感無量でした。入園後一ヶ月間泣き続けたお子さん、だぶだぶの制服に大きなかばんをしょってトコトコ歩いていたお子さん達が、こんなにも立派にたくましく成長したのですから。園で育った基礎が花開いたのを見る事ができて、とても嬉しかったです。

 先日、幼稚園の創立者で前理事長の阿部京子先生が亡くなられました。享年94歳で、痛みも苦しみも無い安らかな大往生でした。皆様からお言葉をいただき、また母の会の皆様よりお香典を頂戴いたしました。この場をお借りして深くお礼申し上げます。

 京子先生はキリスト教の伝道者を目指して神学校に通っているご主人を助けるため、昭和28年に何も無いところから託児所を開設し、それがひかり幼稚園の母体となりました。晩年は伝道者夫人として活躍し、教会葬では全国から200人以上の参列者が集われました。

 園の教育目標は京子先生が作ったものです。深い信仰から出ている言葉で、一人一人の子どもが神様のご計画の中、独自の使命を持って生まれてきていると書いています。自分が何のために生まれてきたのか、と思春期に悩む人は多いでしょうけれど(私もそうでした)、全ては神様の愛とご計画の中にあると知り、心底安心したことを今でも覚えています。

 私達教職員は先生の園創立のお心を心として、精いっぱい保育に当たらせていただきたいと願わされております。

クラス担任より

すみれ組

 入園して初めての運動会が無事に終わりました。今までは砂場やブランコなどのゆったりとした遊びが多かったすみれ組さんでしたが、運動会を終えてからは泥棒と警察に別れて追いかけっこをしたり木登りをしたりと身体を動かす遊びをするようになってきました。先日初めて木登りに挑戦したAくん。最初は身体も強張っており、なかなか木からジャンプする事ができませんでした。しかし、勇気を出してジャンプをし、周りの子からも拍手をもらえた事が自信となったようで今度は笑顔で木登りに挑戦していました。普段は自分にはできないと思う事は挑戦する前から諦めてしまうタイプの子ですが、今回の経験を機に様々な事に挑戦して喜びや達成感を味わっていってもらえたらいいなと思いました。

ばら組

○お芋の製作で作った焼き芋を使って遊びの時間に石焼き芋屋さんを開きました。財布は折り紙で作り、お金は紙に各々好きな金額を書いて用意。財布がパンパンになるほどお金を入れている子が多く、お金持ちになって喜んでいました!「お金がなくなってきちゃった」とお客さんが減ってくると、店員をしていたBくんは考えた末「焼き芋やさんでお金も買えます!」と呼び込み。「お金でお金が買えるの?」と聞くと「500円で買えます!」と、斬新なシステムに笑ってしまいました。子どもらしい発想の集客作戦だなぁと面白かったです。別のお店も開きたいという事になり、今はお菓子屋さんも始めました。お店屋さん遊びから、11月のお店屋さんごっこへのわくわくも高まればいいなと思います。

○運動会が終わり、ばら組の子ども達だけでリレーをやってみようと紅白に別れてリレーをしました。白組はお休みの子がいたので、かわりに先生が入り競走しました。結果は赤組の勝ち‥‥。白組の子ども達に「このまま終わりにしていい?」と聞くと「嫌だ!」「もう一回やる!」という声が上がり、2回戦目。先生も差をつけて走り、次の子どもにバトンを託しました。みんな一生懸命腕をふって走っていました。「◯◯ちゃん、◯◯くん頑張れ!」と応援にも熱が入ります。”ピー”笛の合図で終わり、結果は赤組の勝ちでした。白組のアンカーを走ったCくんは悔しくて泣き出しそうでした。白組は負けてしまったけれど、クラスみんなが力を合わせて1つのことに臨む姿に感動しました。

ゆり1組

 運動会では全ての競技において練習以上の力を発揮し、見事どれも大成功!心も体も大きく成長したのではないかと思います。また、リレーでは負けることが多かった1組さん。壁面での玉入れ競争、体操教室で行なうゲームなどの勝負事では、本気で勝とうと気合いが入っており、勝利しては大喜び!悔しさをバネにこれからぐんぐん伸びてくれるのが楽しみですね。そしてついに、楽しみにしていた縄跳びチャレンジが始まりました。得意な子だけではなく苦手だった子も前向きに取り組んでおり、1回跳ぶのがやっとだった子も連続跳びが出来るようになってきました!100回200回と跳ぶのももちろん喜ばしいことですが、何より各々が目標を持って取り組む姿を嬉しく思います。

ゆり2組

◯先月の運動会では、皆で協力する楽しさを感じることができ、さらに一段階成長できた子ども達です。先日、11月に行われるお店屋さんごっこの話し合いをしました。テーマ決めでは電車がやりたかったHくん。しかし、話し合いの結果、多数決でお菓子の国に決まりました。何を作ろうかと話していると、Hくんから「お菓子の家に電車を乗せるのはどう?」との提案。よほどやりたかったのだなと受け止めました。今回の話し合いで自分の意見を主張したり、相手の発表をきいて考えた中で我慢や葛藤、様々なことを学ぶことができたと思います。電車の意見も取り入れながら、子ども達とより良いお店屋さんができたらいいなと思います。

ちゅーりっぷ組

◯先日の活動ではみんなで公園にお散歩に行きました。公園の行き帰りで疲れてしまって抱っこという子がいなくて、みんな一生懸命歩いて頑張りました。製作が多いちゅーりっぷ組ですが、広い公園でたくさん走り回り普段とは少し違う元気いっぱいの子ども達の姿が見られました。帰り道、Aちゃんは道端に咲いていた小さい花を見つけ「先生、この黄色いお花は何ていう名前なんだろう?」といっていました。大人が普段なかなか目を向けることのない小さなことですが、子ども達と疑問に思ったり、不思議に思うことは大切だなと感じました。また、子どもの目線になって遊ぶとたくさんの発見があるなと改めて思いました。

 

園だより2018年12月

 寒い冬がやってきました。行事が沢山あった2学期も、間もなく終わります。最後に、ひかり幼稚園がとても大切にしているクリスマス祝会がありす。お店やさんごっこが終わり、ひかり幼稚園は聖劇一色。聖劇の歌が園庭に響き渡っています。

 また、祝会の翌日にはクリスマスお楽しみ会があって、楽器の演奏などもあり少々ハードな練習が続きます。お子さん達はとても頑張っていますので、誉めてあげてください。また、たっぷり休んで体調を崩さないようにしてくださいますようお願いいたします。

 以前、聖劇のマリヤ様役のお子さんが、当日インフルエンザにかかって来られなかったことがあります。急遽別のお子さんにマリヤ様役をやってもらいましたが、しっかりと演じることができました。それはみんなが他のポジションのお子さんの動きも、しっかりと見て頭に入っているということで、お子さん達の成長に感心させられたことでした。

 聖劇の続きはどうなっているのでしょうか?以下に簡単に記します。

 馬小屋でお生まれになったイエス様は、イエス様を亡き者にしようと狙っているヘロデ王から逃れて、天使に導かれてエジプトに行きます。生まれたばかりの乳児にとっては過酷な旅だったことでしょう。その後イエス様は30歳になるまで、貧しい大工として働きました。父ヨセフは、早くに亡くなったようです。イエス様はマリヤの薫陶を受けつつ、家庭を支えるために働き続けました。やがて、イエス様は30歳になって神よりの召命を受け、伝道活動に専念されます。数多くの奇跡を行い、貧しい者、苦しんでいる者に福音を述べ伝えました。ただ、その活動が余りに素晴らしかったため、逆に既存宗教家達の嫉妬を買ってしまいます。最後には謀略により、反逆罪の汚名を着せられ、33歳で十字架にかけられて亡くなられます。

 一見余りにもお気の毒な人生を歩まれたのがイエス様です。が、イエス様はご自分の預言通り3日後に復活されます。実は、全ては聖書に前もって記されており、イエス様はご自分が十字架上で刑死し、復活すると前々からご存知でした。

 イエス様は弟子達に最後の薫陶を与え、天に帰って行かれました。弟子達は突然大活躍を始め、そしてイエス様を死刑にしたローマ帝国をキリスト教国に変えてしまい、今では世界の約3割がキリスト教徒です。

 皆様方の上に神さまの祝福が豊かにありますように。クリスマスおめでとうございます。

クラス担任より

すみれ組

◯毎日のように「明日お店屋さんごっこ?」と楽しみにしていたすみれ組さん。当日は欲しいものを次々と買っていく子、お金の使い道をじっくり考えて買い物をする子、レストランでひたすら食事をする子とその楽しみ方は様々でした。お店屋さんごっこで刺激を受けたようで、Aちゃんから「おすし屋さんやりたい!」という声が。廃材と折り紙でおすしを作りいよいよ開店。「いらっしゃいませ」と言うと続々とお客さんが来てくれ、注文を受けた商品を手際よくレーンへ流し、お客さんの元へと届けていました。今後もごっこ遊びが盛り上がり展開されていくよう、小道具などを追加しながら見守って行きたいと思います。

ばら組

◯お店屋さんごっこでは「お菓子の国」というお店屋さんのテーマに合わせ、ばらさんも大型製作でプリン山を作りました。お店屋さんの翌日、プリン山を部屋においておくと中に入って大喜び。廃材でテレビを作ったAくんがプリン山の前にテレビを設置していて、家のようにしていて面白かったです。すみれさんが作ったお菓子の改札も廊下に設置してあり、通るたびに「ピッ」とタッチして楽しんでいます。お店屋さんで買ったSuica、手など「タッチして通る」ということは子ども達には絶対なようで、私が急いで改札を通り抜けると「先生、ピッしてない!」と毎度誰かに注意されます‥‥。当日の買い物だけでなく、終わった今も余韻を楽しんでいて、お店やさんごっこを満喫しているなと感じています。

◯「お店やさんごっこまであと◯日」と2週間ほど前から楽しみにしていたAくん。毎日「あと◯回寝たら、お店やさんごっこだね」と嬉しそうにしていました。当日‥‥欲しいものが見つかると、すぐに「これ下さい!」と目を輝かせていました。Aくんは一人では抱えきれないほどのペットたちを買い大満足。先日、ばら組の部屋でも自由遊びで子どもたちが自由に思い思いの作品を作っていました。大量の箱を前にして「うーん」と悩んでいるAくん。「どうしたの?」と聞くと「ここにこうつけたいけどつけられないんだよ」とAくん。手伝ってあげ作品が完成すると「ありがとう」ととびきりの笑顔を見せてくれました。みんな個性のある作品を作っていておもしろかったです。

ゆり1組

◯今月は大きな行事、お店やさんごっこがありました。昨年まではお客さんとして参加していた子ども達ですが、クラスのみんなで話し合ってテーマを決めたりお店を決めたりと、一生懸命取り組む姿が見られました。当日、最初に来たお客さんはすみれ組さん。そのため、最初はなかなかお化け屋敷には人が集まらず、店員のAくんは呼び込みに出発。最終的におもちゃ屋さんで売っていたSuicaに目を付けて「Suicaでも入れまーす」と案内していました。「それじゃあお金もらえないよ」と言うと、「あ、そうか‥‥」と。可愛らしい集客精神に思わず笑ってしまいました。お金の大切さも味わうことができ、みんなで楽しむことができた素敵なお店やさんごっこでした。

ゆり2組

◯子ども達が楽しみにしていたお店やさんごっこが終わり、二学期も残りあとわずかとなりました。商品作りでは子ども達の面白いアイデアが次々と出ていました。Aちゃんは完成したペットを見て「これ可愛いから売りたくないなぁ」と残念そうでした。自分の作った物に愛着を持つ姿を嬉しく思いました。当日はドキドキしながらお客さんを待ち、「いらっしゃいませ!」というかけ声だけでしたが、慣れてくると商品の紹介をしたり、だんだんお店やさんらしくなっていきました。今回のお店やさんごっこでは50円というお金を作り、おつりの制度を設けました。スムーズに行う姿に驚き、頼もしい一面が見られました。1日働いた子ども達はどこか大人びたようでした。

ちゅーりっぷ組

◯ちゅーりっぷ組は早いもので20回目を過ぎ2学期の活動も終わろうとしています。「Aちゃんの隣がいい!」と友達にこだわる子も見られるようになり、友達同士での関わりも増えてきました。活動後の外遊びの時間、ドリームタワーで女の子達がプリンセスごっこをはじめました。「私はラプンツェル!」などとそれぞれの役が決定し、なりきって遊んでいました。突然、砂場で遊んでいたBくんが「宅配便でーす!」とドリームタワーにやってきました。何かと思ったら、砂場道具を荷物に見立てて宅配便を持ってきてくれました。宅配便を受け取るとAくんは手のひらを出して何かを求めてきました。なんだろう?と思っていると、Aくんは「ぺったん!」と言い、印鑑を求めている事が分かり、面白いなと思いました。

 

園だより2019年1月

 皆さん、あけましておめでとうございます。2019年が皆様方にとってすばらしい年でありますよう、心からお祈り申し上げます。

 皆様どのようなお正月をお過ごしになられましたでしょうか。きっと良いお正月を過ごされた事と拝察いたします。お子さん達にとってもとても素敵な日々だったことでしょう。お正月は非日常的な時間の流れがありますので、お子さん達にもとても思い出深いものになると思います。

 我が家では例年通り初日の出を見に、仲間と荒川の河川敷に集まりました。とても寒く、辺りの草は真っ白に霜で凍り付いていました。がたがた震えながら初日の出を待ちましたが、日が昇ると何ともいえず美しく、心身共に暖かくなって、一年の良いスタートを切れたなーと思いました。きれいな初日に富士山が赤く染まって、とても気高い雰囲気でした。やはり元旦は、特別な時だと思います。

 話は変わって、お正月のテレビ朝日で新春討論スペシャルがありました。大学教授や評論家等錚々たる論客8名が顔を揃えておりましたが、その中の一人、若手政治学者I氏はひかり幼稚園卒園生です。あの可愛かった子がと思うと、なんとも嬉しくてなりません。私は彼の弟と園でよく遊んでいましたが、今は東大を出て法曹界で活躍しています。卒園生の活躍は嬉しいですが、目立たなくてもしっかり社会を支えている卒園生も多い事でしょう。また、当時の園児がお父さんお母さんになって、お子さんを入園させてくれたり、園の教員になってくれたりと、時の流れを感じます。

 三学期は幼稚園生活の集大成で、あっという間に過ぎてしまう感じがいたします。ひと時ひと時を慈しみながら、お子さん方と過ごして行きたいと思っております。本年も職員一同精一杯保育にあたらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 AI

 

 今後の十数年で、今の職業の多くはなくなったりAIやロボットに取って代わられはじめるだろうという話があります。それは単純労働だけではなく、知的な労働についても同様だとの事で、医師や弁護士、会計士も取って代わられるだろうとの事です。私は、恐らくその通りだろうと思っています。SF映画の中の環境が、今は現実のものとなりつつあります。お子さん方はもちろん、保護者さん方も直面することになるでしょう。

 問題は、AI化を利用できる人、活用することのできる人ならば良し、そうでない人は仕事を機械に取られ失業する可能性が高いという事です。私は自分の子供達には、大変な時代が必ず来るから、いつまでも勉強し働き続ける覚悟を持ち続けるようにと伝えています。

 現時点で私が考えていますのは、このような時代であるからこそ人間がAIやロボットに置き換える事ができないもの、人間性や創造力を育てる事が何より大切だろうと思うのです。口で言うのは簡単です。では、どうすればそれらが育つのでしょうか?

 ここから、今後私達がどのような子育てをして行けば良いのか、という問いが投げかけられているように思います。皆さんはどうお考えになりますか?お子さんの幸福を願わない方はおられないでしょう。どのように育てれば、子ども達はこのような社会を力強く生きて行く力を身につける事ができるのでしょうか?

 学生や大人にとっては、基本的に勉強をし続けて、状況の変化に柔軟に対応できる力を身につけることが大切でしょう。では、幼児はどうなのでしょうか。持っている力を全て発揮できて、意欲的に物事に取り組む。そのためには、どう育てば良いのでしょうか。

 幼稚園児以下のお子さんの場合、ひたすら遊び込むことと、基本的生活習慣をしっかりと身に付けることが何より大切だと私は思っています。勉強は小学校以降で良いのではないかと思っています。それよりも、会話や絵本等によって知的好奇心を満足させてあげたり、感情の交流を計る事が大切です。お子さん一人一人の成長に合った対応が必要になります。園でも行なっていますが、ご家庭でのお子さんへの接し方がとても重要です。お子さん方の健やかな成長のために、お心がけいただけたら幸いです。

体調管理

 今まではウィルス性胃腸炎が流行していましたが、年末より園でもインフルエンザが出始めました。集団感染を防ぐ為、以下の事をご理解、ご協力いただけますようお願いいたします。

◯登園前に体温を測り、健康状態を確認してください。

◯次の場合、登園を控えお家で様子を見てください。

 ・朝、37度以上の場合。

 ・平熱の高めのお子さんは平熱より5分以上高い場合。

 ・前日に38度5分以上の熱があった場合。

 ・嘔吐、下痢の症状があった場合。

 ・前日体調不良により早退した場合

 37度台の熱でも、インフルエンザと診断されるお子さんが多くいます。予防接種を受けていても感染の可能性はありますので、ご注意ください。お仕事の都合でお休みが取れない方は、病児保育をご利用ください。

 

園だより2019年2月

 とても寒い日が続きます。おまけに乾燥も進んでいて、お庭が埃高き園庭となっています。誇りならばよいですが、埃はいただけません。頻繁にお水をまいていますが、すぐに乾いてしまいます。風が強く吹くと、針ケ谷小学校から砂嵐のように砂ぼこりが舞い上がります。これは針ケ谷砂漠といって、しおん先生が針小に在学している時はもっとすごかったとのことです。砂嵐が来ると体育の授業も中断になったようで、すごいですね。

 先日行われました昔遊びの会は、30年近く前から行われています。園児の祖父母さんが中心になって始まったもので、最初からずっと参加しておられる方もおられます。今は地域の方々が中心になって行われています。昔遊びは紙飛行機ブース、お手玉あや取りブース、コマ回しブース、折り紙ブースがあって、子ども達は各々好きなブースに行って、そのブースの方々と遊びます。子ども達は沢山遊んでいました。子ども達だけではなく来ている皆さんも喜んでくださり、「本当に楽しいね!」と言ってくださっています。

 年齢に応じて遊び方が違っていて、例えば紙飛行機でも、すみれ組さんは紙飛行機を取りに行き、楽しく飛ばします。ところがばら組さんになると、自分で作りたいとなってきて、作り方を教えてもらって、ゆり組さんは同じ形ではつまらないからと、創作紙飛行機を作る子が出てきます。色々印象深いことがあったようで、コマが回せた子の誇らしげな姿、女の子に励まされて頑張る男の子、いつまでも飽きずに折り紙を折り、紙飛行機を何度も何度も飛ばして楽しむ子ども達の姿など、地域の方々にも新鮮な経験だったそうです。

 昔の遊びは身体を使って、頭を使って工夫しながら精一杯遊ぶもので、例えば手のひらにコマを回しながら乗せて鬼ごっこをしたとのことでした。びっくりですね。夢中で遊べたひと時でした。地域の皆さん、どうもありがとうございました。

クラス担任より

ゆり1組

 新学期が始まり、よりお兄さんお姉さんらしくなったゆり組さん。今まで以上に、自分で考えたりお友達と助け合ったりしながら生活しています。短い3学期ですが、クラスとしても学年としても、団結して楽しく過ごせたらなと思います。先日、”ふゆごもり’をテーマに1月の製作帳をつくりました。Aくんが「熊がお腹空いた時に食べられるように木の実を描こう」と言うと、Bくんは「じゃあ蜂蜜も必要だから蜂の巣も描かなきゃ」と‥‥可愛らしい発想に思わず微笑みました。また、Cちゃんは家を、Dちゃんはスキー場の絵を描き「雪の下に山があって、その下で冬眠してるの」と皆思い思いにイメージを膨らませており、子どもらしい自由な発想が素敵だなと思いました。

ゆり2組

 3学期が始まり、縄跳びチャレンジの中間発表会を行いました。一人ずつ初回に跳んだ回数を聞くと、驚きの声が多く自分の記録を更新している子もいて皆で喜んでいました。回数を抜かされてしまった子も「Aちゃんが一番になれて嬉しい」と言っていたそうで、友達の良さを認められるところもゆりさんらしいな、と感じました。「明日やるから数えてね」と事前に予告する子、中間発表会を行ったことで、子ども達も様々な感情を抱いていることが分かりました。回数はもちろん努力の結果ですが、跳べなかった子が連続跳びできたこと、苦手だけど頑張る大切さを感じてもらえたら嬉しいなと思います。卒園まで数ヶ月、皆で取り組んでいきたいです。

ばら組

 新年を迎え、かるたや凧あげ、羽根つきなど、お正月遊びをする子ども達が多くなりました。中でも、かるたは朝の支度が終わるとすぐに誰かが「かるたやろう!」と言うくらい人気。子ども達同士で読み手を決めたり、「僕(私)が読む!」と積極的に遊びに参加している姿が見られます。以前、クラスのみんなでかるた大会をしました。二つのグループに分け一番多く札をとった子はメダルがもらえるということで、みんなはりきっていました。かるた大会も終盤になった頃、少なくなった取札を取りやすいように自分の方に近づけている子を発見!「近づけないよ」と札を広げると、〈見られた‥‥〉という顔をしていました。悪知恵を働かせる子ども達の姿に、思わず笑ってしまいました。

 郵便屋さんごっこが始まり、手紙書きを楽しんでいます。最初にみんなで手紙の書き合いをした時に、相手の好きな色や好きなものを描いたら嬉しいよねと話しました。するとお互い好きな色やものを聞き、中には描いて欲しいものをリクエストする子もいて面白かったです。また男の子は普段可愛らしい絵はあまり描かないのですが、女の子宛の手紙にはハートや花などを描いていて、ちゃんと女の子仕様にしていることが可愛かったです。先生に手紙を書いてくれる子もいるのですが、わざわざ好きなものを聞きに来てそれを描いてくれます。先生から手紙を送ると郵便屋さんとは違う形でもみんな返事をくれるので嬉しいです。昨年は手紙を買いに行くこと、ポストに出すことを楽しんでいましたが、今年は手紙のやり取りを楽しんでいる姿があり、成長を感じています。

すみれ組

 寒い日が続いていますが、毎日元気いっぱい遊んでいるすみれ組さん。最近はお友達とごっこ遊びを楽しんだり、自分達で簡単なルールを決めて遊ぶようになってきました。先日はおもちつきでの経験を思い出しながらみんなでおもちちゃん(小麦粉粘土)で遊びました。前日から「明日はかわいいおもちちゃんを連れてくるからね」と伝えてあったので、当日は朝からみんなわくわく。中には早く会いたくて「おもちちゃん早く連れてきた方がいいんじゃない?」「そろそろ起きたかもしれないよ」とずっとそわそわしている子もいました。いよいよおもちちゃんと遊ぶ時間になるとみんな大喜び。「ぷにぷにしてる」「やわらかくてつるつる」と小麦粉粘土独特の感触を楽しんでいました。小麦粉に水を少量ずつ加えてこねるだけで簡単におもちちゃんができ上がるので、ぜひお家でも遊んでみてくださいね。

ちゅーりっぷ組

 3学期のちゅーりっぷ組は計8回と少なくなってきているので、一つ一つの活動を大切にしていきたいと思います。最近は大きな声で挨拶や返事ができるようになったり、かっこよく話を聞くことが出来るようになってきて、成長を感じます。また、トイレに一人で行く子が何人か見られるようになりました。お母さんが一緒について行っても「見ないで!」と言っている子がいたりと自信がついてきているようです。まだうまくいかない子もお母さんとカッコいいパンツを買いに行ったり、できたらごほうびシールを貼るなど、各ご家庭で工夫をしてお子さんの気持ちを高めてトイレトレーニングに取り組んでいる様子です。

 

園だより2019年3月

 寒い日が続きますが、日が長くなり、つぼみや新芽の膨らみに春の気配を感じる今日この頃です。残り半月余りで卒園、進級の時。一年は長い期間のように思われますが、実感としてはあっという間でした。この一年でお子さん方は心も身体も成長し、立派に卒園、進級の時を迎える事ができますことを嬉しく思います。

 園では今、縄跳びが盛んです。年長さんだけでなく、年中さんや年少さんも頑張っており、年中さんでも100回以上跳べるお子さんが何人もいます。年長さんでは、25年ぶりに幼稚園の縄跳びタイ記録が出ました。2,600回で、一時間近く跳び続けていることになります。今年は2,100回、2,000回、1,900回等千回以上が何度も出ていて、すごいなーと思います。針小の教頭先生もびっくりしていました。

 縄跳びは、年々によって跳べる回数が変わります。これは能力の違いから来るというよりも、跳びたいという気持ちと周りの友達の頑張りから来ているようです。今年は1,000回を一人が超えたところから、どんどん皆が挑戦しだして、今も記録が伸び続けています。縄跳びは100回跳べるようになると、後は根性と体力で回数が増えて行きます。友達と引っぱり上げ合いながら、また、毎回自分の限界を超えようとするので、記録が伸びるというのは実は大変なことです。今まで跳んだことのない回数というのは、跳ぶのに勇気が必要なのが見ていてよく分かります。縄跳びという小さな挑戦ですが、そこから大きく成長する将来の姿を見ることができます。お子さん達はきっと進級・卒園後も大きく伸びて行くことでしょう。

 幼稚園を巣立ってゆく卒園生の皆さんに幸いあれと心から祈ります。神様がいつも皆さんに伴い、守り続けて下さいますように。

 年度の最後に当たり、幼稚園にご協力くださいました保護者の皆様方に心から感謝を申し上げます。どうも有り難うございました。

クラス担任より(一年を振り返って)

すみれ組

 ついに今年度最後の発表会が終わり、すみれ組で過ごす日も残りあとわずかとなりましたね。今回の劇を通してやさい達になりきりパーティーごっこを楽しむだけでなく、本物の野菜にも興味が出たようで遊びやご飯の時間には「あ、にんじん大臣入ってた!」「レタスさんもいたよ!」という声をたくさん聞くことができました。中には今まで野菜が苦手だった子が「とまと姫入ってた!」と嬉しそうに食べたりと子ども達の生活の中に劇の内容が自然と溶け込んでいきました。劇の最後で子ども達が中心に集まってくる部分、実は好きな場所に集まっているのではなく決まった場所に向かって集まっていたのです。一人ひとりが自分の場所をしっかりと覚え、あのわずかな時間の中で並ぶという難しい事を見事にやり遂げた子ども達は本当にすごいと感心しました。ぜひお家でも発表会の話をしたり、やさい達を探してみてくださいね!

ばら組

 ばら組は「ねずみの嫁入り」を劇で演じます。今回の劇は子ども達からヒントをもらい一緒に考えて完成しました。台詞や動きも「こんな時どうする?」と聞きながら子どもの表現を大切にしました。太陽、雲、風、壁、チュー太は役ごとに集まって、出番の時の決めポーズを考えてもらいました。色々な発想が出てきて面白かったです!役を表したポーズに注目して下さい。各役リーダーも任命し、先頭として動きを誘導してもらいます。「リーダー!」とみんなも呼ぶようになり、ねずみ役の子達も劇の関係性のまま「パパ」「ママ」と呼び合い、役ごとに関係が深まっている姿を感じます。なかなか全員が揃わず不安もある中での練習でしたが、どの役も頑張っています。みんなが輝けるよう、最後まで力を合わせて取り組みたいと思います。

 ひな祭りお楽しみ会も無事終えることができました。2月は劇と合奏の練習の毎日で大変でしたが、よく頑張ってくれました。もう早いもので一年が終わろうとしています。4月はまだ幼かった子ども達も時が経つにつれてお兄さん、お姉さんらしくなってきたかなと思います。ばら組からひとつのクラスになり、お友達の輪が広がったことで子どもたちの人間関係もそうですが、遊びも変わってきたことで良かったなと思いました。まだまだ幼い部分もありますが、春からはゆり組さんなので最高学年らしくたくましく成長していってもらいたいと思っています。ばら組さんとしての残りの日々を悔いなく、楽しく過ごして欲しいです。

ゆり1組

 あっという間に時が経ち、もう3月に突入ですね。今回のひな祭りお楽しみ会の劇は皆で物語を作るところから始めました。主人公の子ども達が誰に出会うか、どうなるか、みんなで話し合うと様々な意見が出て面白かったです。役も自分たちで選び、大道具の背景も自分達で塗りました。皆で作り上げた劇は練習も楽しく、特に「いたぞ!つかまえろ!」「ちょっと待った!」の台詞は迫力満点。一人での台詞も頑張り、素敵な仕上がりになったのではないかと思います。一から作り上げていくことは大変でもありますが、全員で力を合わせるゆりさんならではの経験ができたと思います。残りあと少しとなってしまいましたが、卒園まで毎日楽しく過ごしたいと思います。

ゆり2組

 ゆり組最後のひな祭りお楽しみ会が行われました。劇では、一人で言う台詞があり、はじめは自信がなくボソボソ‥‥といった様子でしたが、内容を何度も確認しスラスラ言えるようになりました。台詞で悩んでいて「ここどうしたらいい?」と質問してみると、子ども達から返答があり採用させてもらいました。クスッと笑ってしまう場面もあり、練習時も楽しんでいました。練習の後半では体調が悪く欠席の子がいました。「今日は◯◯君来るかな」と心配している子も多く、全員揃うと「良かった!」と安心しして抱きついたり。クラスで思いやりがあるのだなと嬉しく思います。残り少ないゆり組さんとの生活も仲良く元気に過ごしていきたいと思います。

ちゅーりっぷ組

 最初の頃は初めての環境に不安や緊張でいっぱいだった子ども達。振り返ってみるとあっという間の一年間でした。3学期の今ではお母さんから離れてトイレに行ったり、体操や手遊び、主活動にも積極的に取り組めるようになりました。友達と同じことをしてキャーと楽しそうに追いかけっこをしたり、お気に入りの友達ができたり、少しずつ友達の名前を覚えてきたのも以前は見られない姿でした。慣れてきたこともあり、時にはみんなで賑やかになり、はめを外すことも‥‥!慣れてきたからこその子どもらしい姿を見せてくれる子も増えてきて嬉しく思います。子ども達とお母様方の温かさのおかげで楽しい1年間を過ごさせていただきました。